客観世界のある現状と個別最適化されたディストピアの間をAsymmetric Realityが作り出す
すごい大きな主語で話すと、「人々が同じ客観的現実を共有している今の世界」と「各々が孤立した個別最適化された"理想"の現実を体験する経験機械/matrix的なディストピア」の二つの間を探っていると言える 前者の枠を超えることで生まれるリアリティの可能性はとても広いと思っている
ただ、それを追求した結果後者のディストピアに辿り着くのは違う
別に根拠/基礎付けがあるわけではないが、直感的に多くの人が納得するとは思う
その間のバランスを制御する技術こそ大事なのでは、という主張ができそう